(心葉(こころば))
書家の「田川悟郎(たがわ・ごろう)」(落款は、「五六」)さんから、人が学ぶ事は多い。 https
://sho.goroh.net/about/ 日本人として生きていても、知らない日本語が何千、何万も有りそうだって言うこと。「珠」(たま)のように貴重で美しい日本語がいくつもいくつも有るって言うこと。
そして、悟郎さんの筆が綾なす文字は、美しい日本語には、それに相応(ふさわ)しい字体が有るということ。
この「心葉(こころば)」もそう。
1000年以上前からある古語のようだが、阿岡は知らなかった。(1000年ぶりに会えた。嬉しい😭)
意味は、「state of mind」(心の有り様)ということ。
ここで思う。現代でも使う「言葉(ことば)」が有って、「心葉(こころば)」が有って、和歌の祖と呼ばれる「万葉集(まんようしゅう)」が有る。
私たちの日本人の父祖が、「葉」という言葉にどのような思いを乗せたか、思い致すと 懐かしく、愛しくて、涙がでそうになる。
悟郎さん、心からありがとう😊
阿岡the(*^^*)😊🎶


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