最近、本を読むのをめちゃくちゃサボってました。読みたい気持ちはあるのに、なかなか読み始められない。でも、ひとたび読み出せば何時間でも読めるんですよね。やっぱり、なんでもかんでも「始める」って一番難しい。でも今日はやっと決意して、ちょっと無理やりでも読んで、こうして投稿することにしました 😌 さて、今日は王子(のちのお釈迦さま)が「苦行では悟れない」と気づいて、中道の道を歩み始めたところからです。 彼は、インドの誰も名前読めない川(呢連禅河)に入って、長年の苦行で積もった汚れを洗い流そうとします。ところが岩場に上がろうとしたとき、足を滑らせて川に流されてしまうんです。もしここで命を落としていたら、今の仏教は存在していなかったかもしれません... 🫣 幸いにも命は助かり、川辺の岩の上で休んでいると、一人の村娘が通りかかり、王子を気の毒に思って乳粥を差し出します。この供養は数日続けられ、王子は体力を取り戻して再び修行へと向かいます。 今度はある大きな木の下で座り、「真理を得るまで絶対に立たない」と決意して瞑想に入ります。🌳 人間の歴史、在り方、この世の生命について深く沈思し、欲望・嫌悪・執着・恐れ・疑い・虚飾といった迷いを一つひとつ乗り越えていきます。 そしてついに、出家して6年目、35歳のときに真理に目覚め、仏陀となります。🧘♂️ ただ、その悟りの内容はあまりに深くて、他の人々が理解できるかどうかを悩みます。「伝えるべきか、それとも自分だけのものにすべきか…」と悩みながらも、最終的には説法の旅に出ることを決意するのです。 このとき語られた真理は、前回の投稿でお話しした「四つの真理」と「八正道」に集約されています。 次回は、最初の仏教教団の広がりや、やがて起こる学派の分裂についてお話ししていきますね~