内容が難しい本を読むと、なかなか頭に入らず、数ヶ月も経てば内容をすっかり忘れてしまうタイプの人間です 🙋♀️ そのため、最近読んだ仏教の本の第1章を自分なりにまとめてみようと思います。正直、この第1章は少しつまらない内容ですが、仏教用語が次々と出ていくので重要な章となります。 意味がわからないと内容も把握できない用語: 煩悩 - 人の苦の原因になる。自分の理解としては執着と欲望に似たような意味かな 出家 - これまでの生活や家族、すべてを投げ捨て、修行をする 禅定=瞑想=座禅 - 違いはあるはずなんだけど、同じ意味として理解している 解脱 - 悟りを開く、または真理に目を覚ます 成道 - 仏陀(悟れる人)になること 衆生 - すべての生き物 第1章では、お釈迦さまの人生、正確には「生涯」について述べられています。ちなみに、「生涯」という言葉も仏教独特の表現なのかな 🤔 お釈迦さまは実在した人物で、カピラという小国の王子だったそうです。 『古事記』の神話では、イザナギが目や鼻を清めたときに日本の神々が生まれましたが、それと似たように、釈迦の誕生にも神秘的な要素が見られます。 伝説によると、釈迦はお母さんの右脇腹から生まれ、誕生直後には自ら歩き出し、「天上天下唯我独尊」と宣言したとされています。 もちろん、このような伝説は後世に作られたもので、仏教に限らず他の宗教や思想にもよくあることですね。 釈迦は王子として育ち、「シッダールタ」と名付けられ、帝王学を学ばせながら将来の王としての期待を背負っていました。 12歳のとき、彼は初めて座禅をし、この世をありのままに見れば、それはまさに「地獄」と言えるのではないかと実感したといいます。 なぜそう感じたのかというと、カピラの農地で神に五穀豊穣を祈る祭典に参加した際、ある出来事を目撃したからです。 牛が鋤を引いて田を耕すと、土の中から小さな虫が掘り出されます。そこへ一羽の小鳥が飛んできて、その虫をくわえて飛び去りました。すると、さらにもう一羽のタカが急降下してきて、小鳥をつかんで飛び去っていったのです。 これはまさに「弱肉強食」の現実で、恐ろしいけれど、これが「ありのままの世界」なのだと釈迦は感じたのでしょう。 ……と、だいぶ長くなってしまったので、続きは次回にします。✌️