日本人が驚くオーストラリアと日本の子育ての違い🇦🇺🇯🇵
▪︎子どもが泣き叫んだら
とにかく思いっきり泣か
せる 日本では公共の場などで子どもが泣き叫ぶと、人口密度が高いのと特に都心部では電車での移動も多いこともひとつの原因なのかと思いますが、「ほかの人に迷惑がかかる」「両親として子どものしつけが良くない」「恥ずかしい」と先に考える傾向があるような印象です。 そしてとにかく何とか泣き止ませて静かにさせようと「周りに迷惑でしょ」「静かにしなさい」と言い聞かせたりすることが多いですよね。
一方、海外では車社会のせいもあるのか、すぐ車に連れて行ったり、外に連れ出したりとか、人がいない場所に移動したりして、思いっきり泣かせることが多いです。 その時親は知らん顔を決め込み、話しかけません。時にはOk, I’m leaving! Good bye! などと言って、泣いても振り回されないという毅然とした態度で臨むのがよく見られる対応です。
各家庭によって考え方や対応は変わってきますが、子どもが泣き叫ぶ時、まずは疲れるまで泣かせれば、そのあとは少し落ち着いた態度になることや、気が変わることを期待するのが一般的に海外でよく見られる親の反応です。
▪︎自分で決めて行動する
海外では日常の些細なことでも子どもによく質問をします。 例えば「今日は何を着ていく?」とか。それにより洋服は小さい頃から自分で選ばせるなど、主に「何がしたいの?」とか「どう考えているの?」などを中心に質問することで、子どもに考えさせて自立心を促します。
英語ではI’m proud of you.という言葉があり、子どもに対して言ったり、他の人にI’m so proud of him.と言ったりします。日本語では「私はあなたを誇りに思う」と大げさになり会話の中であんまり使いませんよね。
この言葉には「自立した」という意味合いが強く含まれていると思います。この言葉を使う状況としては99%、子どもが自分で何かできた時です。
つまり「よく私の手を借りずに自分の力でできたね」「大人になってきたね」というニュアンスが前提にあり、それも含めて「誇りに思うよ」という言い回しになり、自立したことを褒めるのです。
一方、その点では日本人のお母さんたちは過保護というか、それほど独立して欲しくない部分がある印象です。
例えばうちのワイフ(日本人)なら「娘はどこの大学に行かせる?」などと言うことがありましたが、私からすれば「そんなことまで親が気にするの?自分で考えたいでしょ。」と思いました(笑)。
家庭によって少しずつ違いはありますが、早くから「自分で決めて自分で行動する」というのが一般的なアメリカの子育てで、大学生くらいまで進路などにも比較的親の介入や影響が多い日本の子育てとはちょっと違いますよね。
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